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Google マイマップで個人情報流出 -- 二つの要因

 Google マイマップで個人情報流出が騒動になっています。これには、二つの要因があり、分けて考える必要があります。

Google マイマップで個人情報流出の二つの要因

プログラム上の問題とは

<【スラッシュドット・ジャパン】今度はGoogleマップで意図しない個人情報流出騒ぎ から引用>

Google 以外の検索エンジンでは非公開マップが検索結果として表示されることもある

<引用 終わり>

これでは話にも成りません。Google のサービスという限定した空間にログインし、かつ[非公開](現在は用語を変更して[限定公開])にしても、検索結果に表示されるようでは、プログラムとして完成度が低いとしか言えませんよね。これはこれで早急に解決して欲しいものです。

事前承諾オプトイン)手順の問題とは

  1. 利用するか、必ず質問
  2. ラジオボタンの選択肢は、初期値を[No]
  3. 利用者が能動的に[Yes]を選択
  4. 始めてサービス開始する

 ネット上のサービスは全て、この事前承諾オプトイン)手順を踏んで、サービス開始するのがおもてなし(ユーザー・エクスペリエンス)の第一歩です。サービス提供者の鉄則と言えるでしょう。これをおろそかにして、良い結果を残した先例は有りません。

 例えば、メールマガジン。「こんなメルマガ、覚えが無いのに?」不信感を抱かれ、迷惑メールのリストに追加されるのが落ちです。

 例えば、Amazon の「ほしい物リスト」。個人情報が流失したのは、記憶に新しいですよね。Amazon は、事前承諾オプトイン)手順の改善はされない状態(初期値が[公開])のままなので、今後もついうっかりミスの個人情報流失が繰り返される危険性は残っています。

 そして、今回の「全世界のユーザーと情報を共有する」を前提としたサービス・Google マイマップも例外では有りませんでした。"Google Japan Blog" でアナウンスしたり、[非公開]を[限定公開]にしたり、躍起になって問題を沈静化しようとしています。しかしネットリテラシーが低いとか、個人情報を記載するなとか、サービス利用規約をうたっても根本解決には成りません。事前承諾オプトイン)手順の改善がただ一つの選択肢なのです。それ無しには、ほとぼりが冷めた頃に、個人情報流失がうっかりミスにより再現される危険性は残ったままです。それは Google のブランドイメージに傷を付けます。

 Google のベストの事前承諾オプトイン)手順は

  1. [非公開][限定公開][一般公開]の三択のラジオボタンを用意
  2. 初期値(デフォルト)は[非公開](これが最重要)
  3. 利用者が能動的に[限定公開][一般公開]を選択
  4. ようやくサービス開始

これなら個人情報流失の危険性も殆ど無くなるのでは。Google 様、すべてのサービスの事前承諾オプトイン)手順の見直しをお薦めします。

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  1. 2008/11/18(火) 12:00:00|
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